金沢や富山にまつわる市街地の開発・再開発情報、街並み・景観にまつわる写真などを掲載しています。
前回の続きです。続いては、兼六園で紅葉が最も美しい場所、山崎山へ向かいます。
山崎山へ向かう散策路、水面に映える紅葉もまたいいですね。
上を見上げれば一面のもみじです。
山崎山の頂上を望みます。まさに落ち葉のじゅうたん!
山崎山は別名:紅葉山 とも呼ばれ、金沢市内の紅葉の中でも指折りの美しさです。
赤や黄に染まったもみじ、銀杏の葉などが苔の上に広がるのは見ていても飽きませんね。
山崎山のてっぺんからみた様子です。
息をのむ美しさです。
山崎山周辺を散策します。一面に広がる赤や黄色のじゅうたん。この上でゆっくり寝たいです(笑)
本当に紅葉が美しかったので、載せたい写真も沢山ありすぎます(笑)
・・・というわけで紅葉真っ盛りの紅葉山こと山崎山のレポートでした。
3連休の中日に、金沢へ紅葉狩りへ行きました。
かなり多くのスポットを回ったのと、建設記録も載せていく関係、さらに本業の多忙さから、今年中に紅葉の記事をUPし終えることができるかわかりません(笑)
まずは、兼六園の紅葉から^^そして、まずは定番の琴柱灯篭です。金沢で一番早く色づく?モミジも橙色に染まってました!
そして、金沢・兼六園の風物詩といえば雪吊り!今年も美しい「リンゴ吊り」が施されています。
夜のライトアップも見に行きましたが更新がいつになるか不透明です(汗)
美しい雪吊り
唐崎松の枝ぶりは、もはや芸術ですね~。
青空と水面に反射する雪吊り
そして、霞が池の紅葉も美しいものでした。
散ったモミジもまた風情がありますね。
晩秋を感じます。
日本武尊像です。日本で最も古い銅像で名が知られていますよね。
この像の周りの雪吊りも美しいんですよ。
日本武尊像の両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたもの(兼六園ホームページより引用)だそうです。
由緒正しい松のようですね。
第2弾(兼六園で最も紅葉が美しい場所、山崎山)へ続きます
前回の続きです~
紅葉と称名滝が絶妙なマッチでした!
山並みも美しい色に・・・!
前回も述べたように、落差350mの関係で、滝の最上部は落葉、滝の中腹より下側が見ごろとなり、秋と冬の境界を感じます。
個人的にはこのアングルが気に入りました^^
高山植物?
晩秋
高山植物?と紅葉、そして称名滝
遠景、人と比べるといかに高低差があるかが分かります。
色づいたもみじ
さて、称名滝を堪能した後は、下山です。
自転車で下ると楽ですが、想像を超えるスピードが出るので怖いです。
帰りに立ち寄った、悪城の壁展望台。
悪城の壁と呼ばれる高さ500mの断崖が2kmにわたって続きます。
氷河や称名川の浸食作用によって生まれたとか。こちらも迫力あったのでぜひ立ち寄ってみては?
紅葉の悪城の壁を絵画風にしてみました^^
2回にわたってみてくれた方、ありがとうございました。
先日、友人と富山県にある称名滝までロードバイクで行きました。
自転車日和だったので、まずは立山駅までポタリング。
上の写真が称名滝へのスタート地点です。山並みは紅葉真っ盛りでした。
私が、富山県に来て感心することは水が本当にきれいなことです。
見てください!水が何とも言えない美しい色に輝いています!
称名滝の駐車場まで自転車で登るわけですが、8kmすべて上り坂、進めば進むほど勾配がきつくなる富山県有数の過酷な道路です。最後の13%の勾配は”激坂”の部類に入る、地獄の坂です。
なるべく足をつかないように・・・と登ったわけですが、残り500mで足がついてしまいました。1時間かかってなんとか称名滝駐車場へ。
上の写真は称名滝駐車場付近の紅葉。カエデ類の紅葉は本当に鮮やかで美しいです。
食堂で食べたホットケーキが美味しかった。過酷な坂を1時間上ったご褒美のようなものですが(笑)糖分補給です。
さて、既に足がガクガクなんですが、称名滝駐車場から称名滝まで1kmの道のり(これも軽い坂)を歩きます。疲れていることを忘れるような紅葉の美しさです。
歩いていると、だんだんと奥まったところへ・・・
360度見渡す限り紅葉していました。
秋が深まってきました。立山連峰では雪も一部積もっています。
そして、称名滝に到着!
称名滝は落差350mの日本一の落差を誇る滝です。
350mといえば東京タワー(333m)よりも高い位置から水が流れ落ちているんです!そう考えると滝の規模がいかに大きいかわかりますね?
撮影地点は標高1050mほどですが、滝の最上部は標高1400mほどあるので、気温差の関係で落葉していました。まさに秋と冬の境目を見ることができました。
水の勢いもすごく、撮影している場所にも水しぶきが飛んできて、汗かいて登ってにもかかわらず、滝の周りはかなり寒かったです。
称名滝は主に4段に折れて流れ落ちていますが、最後の4段目の落差は126mあるそうです。
富山駅北のタワー111(111m)はすっぽりと収まります。金沢駅前のポルテ金沢(130m)といい勝負です。なんでも構造物変換してしまいます(笑)
シャッタースピードを早めにして、滝の迫力を出してみました。
写真の枚数の関係から、続きは次回です!
いつも、ブログを見ていただきありがとうございます。
1週間~2週間に1度はブログページ本体を編集しているのですが、最近、カテゴリを増やしすぎて似通ったカテゴリも多いので、私なりに考えているブログカテゴリの在り方・解説をします。
まずは、2014年11月1日現在のカテゴリは以下のように分類されています。
個人的に、今後のブログのメインテーマを
(建設・再開発を含めた)建築 と 写真 の2つの大きなカテゴリを中心に運営していこうと考えております。(また方針が変わるかもしれませんが…)
では、簡単な解説付きでカテゴリについて書いていきます。
再開発・建設記録
・まち開発ニュース
再開発・開発計画の発表や、北陸を中心としたまちづくりにかかわる、新たなニュースをお届けします。
・再開発・建設中
再開発・開発の建設記録をまとめていきます。富山市と金沢市がメインとなります。
・再開発・建設 竣工リスト
再開発・開発が竣工した建造物について、まとめてあります。建設中の建造物についても、まとめてあります(月1回ペースで最新の状態に更新予定)
・沖周辺土地区画整理事業
石川県小松市の沖周辺土地区画整理事業の進捗状況をまとめてあります。最近は本拠地が富山のため、更新が進んでいません。(開発自体が一巡化したというのもあります。)
まちづくり
・新規出店情報
石川県内を中心とした新規出店情報をお届けします。ただし、2014年10月に出店情報まとめブログ「ほくりく出店情報ナビ」というブログを設立したことから、金沢まちゲーションで取り扱うのは話題性が大きなお店が中心となります。
・地価情報
金沢市内を中心とした地価(主に毎年3月)について書きます。
・勝手な構想
私が独自に作った勝手な構想を書きます。
写真(イベント・まちあるき)
このカテゴリは2014年11月より新設されました。
わざわざこのカテゴリ(以下、「写真カテゴリ」)を作った理由としては
などがあります。今後、夕焼けの写真や車・電車・ロードバイクで訪れた先々についてはこちらで掲載していくことになりそうです。
エリア情報・過去の写真
このカテゴリは、当ブログの中で最もあいまいなカテゴリになってしまっているのが現状です。
かつてのAmebaブログでのあいまいなカテゴリの分け方がそのまま現在も残っていることが要因です。申し訳ありません。
まちづくりに直接関係のない、エリア”情報”については、今後も更新する可能性がありますが、まちあるきした模様などについては2014年10月の記事からは「写真カテゴリ」で公開していきます。
・空・雲・風景
2014年10月以降の写真は全て「写真カテゴリ」で更新を行うので、このカテゴリは2011年~2014年9月までの写真のみになります。
交通
・飛行機・鉄道
飛行機・鉄道 撮影がメインの写真はこちらに掲載します。
※「写真カテゴリ」では飛行機・鉄道 撮影がメインの写真は現在のところ扱わない方針です。
・交通関連情報
飛行機・鉄道・バス・道路など交通にかかわる情報を掲載します。
・自衛隊イベント・戦闘機
自衛隊のイベントや自衛隊関連の写真、小松基地を中心とした戦闘機の写真を掲載します。
※「写真カテゴリ」では自衛隊のイベントや自衛隊関連の写真、小松基地を中心とした戦闘機の写真は現在のところ扱わない方針です。
・北陸新幹線
北陸新幹線にまつわる情報を掲載します。
※北陸新幹線の駅舎工事については「再開発・建設カテゴリ」で掲載しています。
歴史都市 金沢Series
このカテゴリでは、金沢にまつわる特集を掲載しています。
例えば、金沢の紅葉の記事が10回以上続くときなどは、このカテゴリ内で特集記事として扱います。
鍵付き記事について・・・
鍵付き記事とは一定のユーザーのみ見ることができる記事で、Amebaブログ時代は鍵付き記事を導入し、最新情報などを特定のユーザーのみ読めるようにしていましたが、現在のブログでは鍵付き記事は作成しない方針です。
特集・大特集記事について・・・
ブログ記事タイトルで【特集】や【大特集】の記事を見かけることがあると思います。
個人的には、細かな定義は決まっていませんが、作成時間の長さやこれだけは読者に伝えたいといったことを主に、【特集】・【大特集】について振り分けています。
当ブログは開設から3年が経過し、方針もコロコロ変わっているせいでカテゴリ分類が滅茶苦茶な部分があることをお詫び申し上げます。
何かご不明な点がありましたら、メールまたはコメントしていただければ返信いたします。
今後とも金沢まちゲーションをよろしくお願いいたします。