
曇りの2月25日、ひがし茶屋街を散策しました。
久しぶりのひがし茶屋街。火曜日だというのに大変多くの人でにぎわってました!

訪れたのは『箔座 ひかり蔵』です。店内を抜けると落ち着いた庭があります。

そして、中庭にあるのは、すべて金箔が貼られた ひかり蔵 です!

中もすべて金箔がはられてます。
ご存じだと思いますが金沢は金箔の国内シェア99%です。
さすが、金沢 といった蔵でした。
2007年に一度訪れていますが、久しぶりに訪れるとやっぱり素晴らしい蔵です。

街を散策すると杉玉が、

石川県の形が(笑)
まちを歩くだけで小粋な感じがたまらないですね!

そして宝泉寺へ。
美しい東山の通りをジオラマモードで。

浅野川大橋付近。もやがかかっていて視界的には最悪でしたが、雨だけ降らなくてよかったです。

そして、ひがし茶屋街メインストリート。
やっぱり、美しい街金沢だなぁと思いました。

久しぶりに歩いたひがし茶屋街、お店もたくさんできているのでふらっと訪れるのもいいかもしれません。
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- 2014/02/28(金) 20:59:48|
- 金沢市
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今日は時間があるので、小松市の一等三角点清水山に来ています。
現地でブログ書くのは初めてですね(笑)
小松市内を一望できます。
風がそよそよ吹いて少し寒いですが、また気持ち良かったりしてます。
今日は視界が良好なので白山市や加賀市あたりまで見えますね^ ^
以上、清水山即席レポートでした。
iPhoneからの投稿
- 2014/02/13(木) 15:35:09|
- 小松市
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山出保元金沢市長が書かれた、『金沢の気骨』という本を読みました。
私はあまり本を読まない方なのですが、内容は大変興味深く、あっという間に読み終わりました。
あまり、本の感想を書く機会というものが無いですが、私がこの本を読んだ感想を一言で言うと、山出氏は全国のどの市長さんよりも行動派で常に我がまち(金沢市)のことを考えている方なのだな、と思いました。
山出氏が関わった事業の代表的なものを挙げると、
・鼓門、もてなしドーム
・金沢21世紀美術館
・鈴木大拙館
・金沢市民芸術村
・金沢三文豪の文学館(3館)
・金沢蓄音機館
・せせらぎ通り商店街
・大乗寺丘陵公園
・こなん水辺公園

(金沢駅 鼓門・もてなしドーム)

(大乗寺山丘陵公園)

(鈴木大拙館)

(金沢21世紀美術館)
・旧町名復活事業
・辰巳用水の国史跡登録
・ひがし茶屋街、卯辰山山麓寺院群の重伝建
・ラフォルジュルネ金沢
・金沢ジャズストリート
まだ、数え切れないくらい功績を残してます。
山出氏の凄いところは、金沢21世紀美術館やもてなしドーム、鼓門は、はじめは多くの市民の批判がありましたが一人でも多くの市民を色々な方策で納得させて建てた結果、金沢21世紀美術館は大成功を成し遂げSANAAの代表作に、もてなしドーム・鼓門は世界で最も美しい駅に選ばれました。
最終的には市民に批判されたものを市民が誇れるようなものにしていく活躍ぶりは全国の市長の中でも最も優れた人だと思います。
本のほうには、成功例ばかり書かれていて、野々市町との合併等の苦い経験には触れられてません。
しかし、勝敗で例えるならば勝ちの方が圧倒的に多い事は確かです。
そして、山出氏が重要視していたことは景観についての政策です。景観については高さ制限や条例を設け、エリア別にまちづくりの方針を立てる、さらに、眺望に邪魔な建物やラブホテルは買い取って公園にする、ここまで徹底する市長は山出氏だけだったかもしれません。
本の中には数々の名言も書かれてます。
ー夢を見ることのできない人は、明日を生きる力がないー
ドイツの劇作家、エルンスト・トラーの言葉だそうです。
こういった先人の残した言葉が山出氏まちづくりに繋がっていたのでしょうか。
本を読んで、私は金沢にさらに誇りを持ちました。
そして、犀川沿い、本多の森、広坂通り、ひがし茶屋街、駅前、駅西、にし茶屋街、浅野川沿い、兼六園、金沢をまるごと全て歩きたくなりました。
そして、金沢の様々な四季折々、場所場所で見せてくれる景観全てに誇りを持って、発信していきたいと心新たに決心しました。
(犀川沿い)
(浅野川沿い)
(ひがし茶屋街 賽泉寺から)
2010年に金沢市市長選挙があり、山出氏は長年にわたった市長のバトンを渡しました。
しかし、市長が変わってからあくまでも個人的な意見ですが、なんだか金沢市が停滞期に入っているのかなと感じます。鈴木大拙館は哲学の展示施設としては異例の人気だし、ラフォルジュルネ金沢、金沢ジャズストリートも活気に溢れ…どれも思い返せば山出元金沢市長の政策の延長線。
ぼんぼり祭りの大成功はありましたが、2010年から金沢市への新しい息吹が吹かなくなっているように感じてました。そして、この本を読んでなんとなく分かりました。
それは、山出氏はビジョンがしっかりしている方だったということが大きいです。誰よりも人一倍、こうしよう、ああしよう、とビジョンを持ってました。だからこそ金沢市に次々と新しい息吹を送り込む一方、残すところは残すという、上手なまちづくりができたのだと思います。
今の金沢市はビジョンが分かりません。どこに進んでいるのか、何をしているのか、どうしたいのか分かりません。ぼんぼり祭りは特需としても、とりあえず北陸新幹線金沢開業までズルズルと流れているような気がします。
だからこそ、もっと明確に金沢のまちづくりを第一に考え、観光都市を作るわけでなく、新しいものを取り入れ、残すところは残す、市民が誇りをもち、快適に暮らせる街を作ろうとするビジョンを明確に持った方が金沢市を引っ張っていけると考えてます。
金沢の気骨とは誰なのか、もうお分かりのことでしょう。
金沢の見方が変わる素晴らしい本なので一度読んでみることをおすすめします。
- 2014/02/04(火) 20:59:49|
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先日、某家電量販店でOLIMPUS SZ-16を買いました。
販売当初価格から考えると相当安い、9900円でゲットしました。
手持ちのコンデジがもうひとつ欲しいとの思いで、購入を決断、早速小松市の芦城公園で試し撮りしてきました。

想像以上に画質は良い感じです。

目立った白とびもせず、まあまあ良いかな。

ズームは光学24倍まできくので、アップして撮影してもそこまでボケません。

パノラマモードです。SZ-16は多くのモードが充実しており、写真で遊ぶこともできます。

こちらはフィッシュアイモードで撮影しました。
私が心を惹かれたのはフィッシュアイがデジカメで表現できる点です。

もう一枚、フィッシュアイモードで。しかしながら、空を撮ると必ずと言っていいほど景色がボケるので、被写体にしっかりピントを合わせることが必要ですね(当たり前の話かもしれませんが(笑))

こんなモードもありました。どういう時に使うのかな?(汗)
9900円でこれだけ撮影できれば満足ですね。
以上、カメラ初心者のカメラレビューでした。
~おまけ~
動画撮影もしてみました。
ちょっと画質が荒いかな?
- 2014/02/02(日) 20:37:14|
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今日は雨は降らない予報だったので、サイクリングに行こうかと思いましたが、急遽小松空港に変更。
晴れではなかったですが、北陸の冬の晴れ間なんてこんなもんです。
そして、B787 を撮影してきました!B787が小松空港に就航して以来、よく見かけるようになりましたが、まだカメラに収めてませんでした。

ANA同士を絡めて。奥にいるのは福岡便のボンバルディアです。
プロペラが特徴的です。

B787 と言ったらこの塗装。デビューしたての塗装の方が印象的かもしれませんが、これ見ると、B787で間違いないなと確信できるので(笑)
ほかの機材(767、777)にもこうやって塗装して欲しいです。(・・・と思っているのは私くらいか)

こちらが、B787のエンジンです。真ん中のオレンジ色のクルクルが目を引きますね。
本当に真新しい機体で、見ているだけで美しい、かっこいいです。
今日もデッキには多くの人が見送りに来てました。

さあ、そろそろ出発です。

ここで方向を変えます。翼の形がシュッとしててかっこいいですよね!

そして、切り離して・・・

いってらっしゃい~
787のお見送り、結構気に入ってます(笑)

小松市民病院が見えます。あいにく白山は6~7合目までしか見えませんでした。
やっぱりフォルムがカッコイイ787。

奥には航空自衛隊小松基地。小松空港らしい光景です。

そして、takeoff!!
羽田へと飛び立っていきました。

ボンバルディアのタキシングからスポットインへの様子です。

こちらは、沖縄を中心として展開するJALの子会社、日本トランスオーシャン航空の機体です。

『うちなーの翼』の塗装がされてました。

こちらも沖縄に向かって飛んで行きました。
- 2014/02/01(土) 21:40:26|
- 飛行機・鉄道
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