朝刊1面にこんな記事が
【金沢駅にバス案内システム 観光地のルート分かりやすく】
金沢市は来年度、JR金沢駅に「バス乗車案内システム」(仮称)を新設する。兼六園 、金沢21世紀美術館、香林坊などへのアクセスが一目で分かる案内板を整備。スマートフォン(多機能携帯電話)と組み合わせ、目的地までのルート検索など利便性の向上を図 る。北陸新幹線金沢開業を見据え、観光客が駅から観光地へスムーズに移動できる公共交通ネットワークを構築する。
バス乗車案内システムは駅東口に配備。兼六園など主要6エリアを結ぶ路線の乗り場や発車時刻、降車バス停などの情報を提供する。観光客に分かりやすいように、兼六園エリアは「徽軫灯籠(ことじとうろう)」などエリア別にマークを表示、バスにも同じマークを掲げる。
ひがし茶屋街や長町武家屋敷跡など、最寄りのバス停から比較的離れていたり、ルート が分かりづらい観光地には、バス停に周辺案内地図と、観光地までの誘導サインを設ける 。公共レンタサイクル「まちのり」などを含め、次の目的地までの移動手段も示し、効率 的にまちなかを巡れるようにする。
まちなかを走る路線バスや各種シャトルバス、コミュニティーバスなどの情報をまとめたガイドブックも作成。市観光協会のスマートフォン版ホームページと連動させ、公共交通と組み合わせたルートや時刻案内をスマートフォンに表示できるようにする。
金沢市は「新幹線時代に向けて交通ネットワークの充実を図り、サービスの質を向上さ せたい」(交通政策課)としている。
【北國新聞より引用】

こちらがバス乗車案内システムのイメージです。
めっちゃいいシステムじゃないですか!
行き先はアイコン表示で分かりやすいし、誘導サインやレンタサイクルまちのりとの提携という点でも良い感じです。
現状は観光客は金沢のバス路線は複雑なためついつい「まちバス」や「兼六園シャトル」に依存してしまっていると思います。
そんな私も金沢のバスについてはよくわからない部分もあるので、ワンコインで手軽なまちバスか兼六園シャトル、または香林坊から金沢駅は北鉄の200円のバスを使ったりしています。
しかし、ひがし茶屋街とか寺町とかになってくるとどのバスに乗れば良いか分からなくなるし、歩けばいいやと思ってしまいます。
観光客目線になってみたらどうでしょうか、ひがし茶屋街や主計町茶屋街に行きたくても行き先が「橋場」としか表示されてなかったらなんだか不安がありますよね。
個人的な疑問ですが、あと未だに香林坊から六枚町経由金沢駅着のバスと香林坊から武蔵ヶ辻経由金沢駅着のバスの運賃や所要時間についてわかりません。
私的内容は置いといて、このバスシステムがあれば観光客も一発でどのバスに乗ればよいかわかりますね。そうなれば混雑時もまちのりや兼六園シャトル以外にも分散しそうです。
そしてもう一つ活躍しているシステムがこちら!
(ホクリクコムより画像引用)
ホクリクコムさんのビジュアルバスロケーションシステム「道しる兵衛(R)」です!金沢駅や兼六園下、武蔵ヶ辻、香林坊にもあったかな?現在バスが何処を走っているかわかるシステムです。
詳しい内容はこちら!現在は金沢城下町周遊バスと金沢ライトアップバスのみですが今後は金沢市のバスのみならず全国的にも普及しそうですよね。
金沢市には城下町周遊バス、まちバス、兼六園シャトル、ふらっとバス(4路線)、など大小様々な個性的なバス路線もあるのでそれぞれ相互的にスムーズに乗り換えられる環境づくりも必要ですよね。
私が考える金沢のバスの将来像は、新幹線開業前後に導入される予定のバス「まちなかシャトル(仮称)」に上の2つのシステムを導入して主要バス停(香林坊・広坂・兼六園下等)も建て替えて無線LANスポットとレンタサイクルまちのりのサイクルポートを備え、スマートフォンとバスシステムを提携して、全国でも最新鋭のバスシステムを構築できたら良いなと思います。
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- 2013/01/25(金) 18:23:15|
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小松空港が過去最高の便数となるそうです!(画像はイメージです)
ANAが昨日発表した2013年サマーダイヤ(2013年3月31日~2013年10月26日)によると、
ANA 小松ー羽田便一日5往復→6往復IBEXエアライン 小松ー仙台便一日1往復→2往復ANA小松ー福岡便一日2往復→4往復さらに、
小松ー仙台便は一部
機材大型化されます!!(CRJ-200)
現在のダイヤが、
CRJ-200 (50席) →CRJ-700 (70席)
となり、一回り大きくなります。
増便ダイヤは現在と同じCRJ-200です。
詳しくは
こちらから 小松ー羽田便は2013年7月1日~9月30日の期間は一日5往復を予定しているそうです。
小松ー福岡便は4往復するだけに機材も小型化されます。
1往復分は126席の
B737-500 ですが、そこで導入されるのが75席の
ボンバルディアDHC8‐Q400 という
プロペラ機になります。
小松空港にプロペラ機が就航するのは今まであったのか…?私、ANAのプロペラ機は見た事ないので楽しみです。しかし、プロペラの騒音はジェットエンジンよりうるさいのか?その辺りが小松市民として不安です。F15戦闘機より静かなのは分かってますが(^_^;)
去年は国際線の小松ー台湾線が増便し、
デイリー化され、数年ぶりに200万人を突破しました。新年度は国際線のボーディングブリッジが1つ増設され、小松空港の空港としての能力や拠点性がますます上昇します。
(画像はイメージです)
夏ダイヤ終了後もこの調子で維持されてほしいですね!
ANA夏ダイヤは
こちら! iPhoneからの投稿
- 2013/01/23(水) 13:08:06|
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2012年4月に富山空港就航した中華航空「富山ー台湾便」
今までは、北陸の空港発着の台湾定期便は小松空港のエバー航空しかありませんでした。
最近になって熾烈な戦いとなってきました。
経緯は
*2008年6月 エバー航空が小松空港に「小松ー台湾便」が就航。週2便体制(木、日)
*2011年10月 小松ー台湾便 週2便体制から週4便体制へ。(月、水、金、土)
☆2012年4月 中華航空が富山空港に「富山ー台湾便」が就航 週2便 (月、金)
☆2012年7月 富山ー台湾便 週2便体制から週3便体制へ。(月、水、金)
*2012年9月 小松ー台湾便 週4便体制から週5便体制へ。(月、水、木、金、日)→さらに、木、日の機材大型化するそうです!
エバー航空も中華航空に負けてはならないと対抗する感じが伺えます。
エバー航空の機材大型化で現在の
約150席から約250席となり100席増となります。
*エバー航空HPより。
心配なのは搭乗率です。
今まで2011年までは、週2便+チャーターでまかなっていたものが、9月からは富山と合わせて週8便+チャーターでさらにそのうち2便は100席増えるので実質週9便+チャーターでまかなうようなものです。
現在、台湾便の搭乗率は7~8割をキープしてますが、今後はどうなるかわかりません。
富山空港と小松空港の争いではなくもはや航空会社の争いです。ちなみにエバー航空は日本海側初の支店 金沢支店を金沢市内のオフィスに設けました。
富山の売りは立山アルペンルート。
台湾の方にとって大人気の観光地です。
石川県は金沢や加賀温泉郷、和倉温泉のようです。
最近金沢にも中国語を話す観光客を見かけるようになりました。
さらに、2015年の北陸新幹線金沢開業により羽田便の需要が減るのは必然的です。
だから、注目されるのはいかに国際便でまかなうか。
さらにアジア便やLCCの就航など検討して欲しいものです。
さらに小松空港について言うと、展望デッキ無料化、ターミナルの建て替えをすればさらに利用者が増えそうです。
(7月4日訂正いたしました)
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- 2012/07/03(火) 20:22:23|
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一ヶ月以上前になりますが、「まちのり」に乗ってきました!
◉「まちのりって何?」
って方に説明をすると、「まちのり」は、金沢市内のレンタサイクルシステムで2012年3月より利用開始となりました。
特徴は
★豊富なポート数!
★基本料金200円でスイスイ移動!
という点でしょうか。

まず「豊富なポート数」について言うと、市内には18箇所のサイクルポートがあります。そこで自転車を借りたり返したりできます。

「基本料金200円でスイスイ移動!」について説明すると、基本料金200円を払い、自転車を借りてから30分以内にサイクルポートに自転車を返せば、一日中何回借りても追加料金はかかりません。

例えば、
金沢駅ポート
↓(所要時間10分)
武蔵が辻ポート
↓(所要時間28分)
香林坊ポート
↓(所要時間15分)
竪町ポート

これなら200円しかかかりません。

しかし、
金沢駅ポート
↓(所要時間10分)
武蔵が辻ポート
↓(所要時間20分)
香林坊ポート
↓(所要時間35分)
竪町ポート

の場合、香林坊ポートと竪町ポート間で自転車を30分以上借りていた事になるので30分延長毎に200円追加で、この場合は支払い金額400円となるので注意してください。

そこだけ注意すれば金沢の街が楽しく気持ちよく自転車で走れます(^_^)

ついでに、ギアは3段階!

私が行ったコースはこちら!
3回乗ったんですが、

一度目は、
ライブ1の1Fまちのり事務局
↓
玉川公園
↓
せせらぎ通り
↓
片町ポート
へ行きました。

せせらぎ通り周辺は自転車走行帯があり走りやすかったです。

自転車走行帯は金沢市中心部で将来的に総延長16km整備する予定らしいですよ。

そして、次は香林坊ポートからスタート!
香林坊ポート
↓
中央公園
↓
片町
↓
犀川大橋
↓
犀川河畔
↓
W坂
↓
桜橋
↓
本多町ポート

この区間がまちのりの力を最大限に発揮してくれました。

犀川河畔では犀川堤防をサイクリングとっても気持ちよかったです!

W坂で自転車を止め、階段を登り金沢の景色を堪能しました!

最終区間がこちら!
兼六園下ポート
↓
裁判所前
↓
橋場
↓
武蔵が辻
↓
横安江町商店街
↓
まちのり事務局

まちのり最高でした!

乗りやすいしギアもついて、自転車もおしゃれでその面については文句なしです!

さらなる要望といえば
・歩道のガタガタした部分を修復して欲しいです。
↓
本多町あたりや橋場周辺は歩道が古く段差も多いので漕ぎにくかったです。
・サイクルポートを一部増やして欲しい部分があります。
↓
大手町近辺にひとつ欲しいですね。
・サイクルポートをもう少し明確にして欲しいです。
↓
サイクルポートが目立たなさすぎます。特に金沢駅ポートの場所をバスターミナル付近かフォーラスあたりに移転したら良いかと思います。
それとも、もう少しまちのりの案内サインを増やして欲しいかなと思いました。

まだ運用されて3ヶ月余りですが認知度は確実に上がってます!

金沢の新たな足として定着して欲しいなと期待を寄せました。

是非明日から乗って見てはいかが?
まちのりの公式ホームページ
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- 2012/06/15(金) 19:49:21|
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金沢の交通手段といえば、晴れていれば歩いたり、雨が降ればバスに乗ったり…でした。

そこに先月、本格的なレンタサイクルシステム「まちのり」が誕生しました。

まちのりは、サイクルポート間を自由に乗れるレンタサイクルシステムで、基本料金200円払って、30分以内にサイクルポートに返せば一日何回乗っても無料です。

上の写真は尾山町ポートの様子です。まちのりの利用開始から1ヶ月がそろそろ経ちますが、一日平均200回以上利用されてるそうです。

私も先日金沢へ行った時に乗ろうかと思いましたが、歩き回り写真を撮ってた結果乗れなかったので、今度行った時は絶対乗ろうかと思います!

まちのりは個人的な印象はまだまだ観光客に認知度が低いかなと思います。サイクルポートが微妙な場所にあるので、せめて金沢駅ポートぐらいは目立つ場所にあった方がいいなと思うし、事務局の他にも金沢駅に簡易支局を設置してほしいなとも思います。

そうすればさらに使用頻度、認知度が高まり、観光客の会話にもバス、徒歩の他に「まちのり」という選択肢が聞こえてくるかもしれません。

少しまちのりについて書きすぎましたが、以前に書いた記事があるのでリンク貼っておきます。
金沢の「まちのり」3月利用開始へ!
まちのり公式ホームページ

さらに、自転車のシステムだけでなく、道路も整備されてきてます。

金沢駅西の50m道路です。

歩道は自転車も利用するので自転車、歩行者共々使用しにくい歩道だったんですが、歩行者と自転車を分離したものにリニューアルしました。

訪問日はまだ工事中だったんですが、もう完成していると思います。場所は金沢駅から県庁に向かって左側の歩道で、左側が歩行者、右側が自転車となりました。

こちらは、香林坊の最近人気の「せせらぎ通り商店街」です。

せせらぎ通りの道路の左側をご覧下さい。白線がひいてあります。

そこをよく見てみると…

自転車走行帯なんです!

まちのりが利用開始され、まちなかの自転車が増えるのに合わせ、せせらぎ通り周辺では自転車走行帯ができました。

目指すはヨーロッパのような自転車社会でしょうか。金沢市はさらに自転車が利用しやすい空間になりつつあります。是非、花見がてら乗ってみてはいかがでしょうか?
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- 2012/04/08(日) 11:01:40|
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2012年3月17日

JR西日本ダイヤ改正

また新たに定期運転を終了する列車がでてきました。

それは、急行「きたぐに」と寝台急行列車「日本海」です。

きたぐには1961年から運行を開始し、大阪と新潟を深夜~早朝にかけて運行してました。

日本海は1968年から運行を開始し、大阪と札幌を結ぶ「ブルートレイン」として親しまれてました。

私は、日本海なら何度か見たことはありますが、きたぐには確か小松駅の始発列車だったので見たことないですね…。

しかし、今回の定期運転の終了で北陸から「ブルートレイン」が無くなります。さらに北陸本線を通る急行も「トワイライトエクスプレス」のみとなります。

ここ数年で北陸本線を走る列車が次々と引退しています。

2010年は能登、北陸が引退。

2011年は雷鳥、食パン列車で愛された419系が引退
そして

2012年は日本海、きたぐにが引退します。

しかし、能登、日本海、きたぐには繁忙期の臨時列車として残っている、あるいは残ります。

これも乗客数の減少が原因でしょうね。普通電車新型車両の521系やサンダーバード、そして北陸新幹線E7系と増えていく中で古い列車は次々運転終了してます。

列車も世代交代する時代が来たのでしょうかね。
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- 2011/12/25(日) 21:41:57|
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レンタサイクル「まちのり」は金沢市中心部で、2010年10月21日8/21~10/20の61日間にわたって社会実験され、
―――――――――――――――――
「まちのり」の利用実績(8月21日~10月20日) ※速報値
・登録数 6,230件
・のべ利用回数 21,622回
・一日あたりの最大利用回数 959回(9月19日(日))
・まちのりに関する事故:0件
・自転車の盗難:0件
という実績をあげたレンタサイクルですが、2012年3月24日から本格的に運用を開始します!

新聞記事によると、

公共レンタサイクル「まちのり」の無人ポート18ヶ所が決まった。中心市街地や主要観光地を網羅し、貸し出しシステムに携帯電話を活用するなど、利便性を考慮した。
各ポートに設置される路上端末機で利用者登録ができ、表示されるパスワードが鍵代わりとなる。
パスワードは毎回入力する方法の他、電子マネー機能付きの携帯電話や、手持ちのICカードに記憶させて使用することも可能。3~4箇所のポートには公衆無線LANのアクセスポイント機器を設置する。
料金体系は、基本料が1日200円、1ヶ月1,000円。利用時間は1回30分で、30分を超過するごとに200円の追加料金が発生し、支払いはクレジットカードとする。
貸し出しは午前7時30分から午後10時30分、返却は24時間対応を想定している。
JR金沢駅前の「ライブ1」内に設ける事務所や、旅館・ホテルの窓口でも利用者登録ができるような体制を整える計画で、金沢市は北陸新幹線金沢開業を見据え、市民や観光客の交通手段として定着を図り、まちなかの通過交通抑制や回遊性向上につながる考えだ。
2011年12月6日 北國新聞
とのこと。

北國新聞の紙面には、長町ポート(仮称)のイメージ図が載ってましたが、街と調和した良い感じでした。

社会実験時より貸し出しポートも大幅に増えるそうで、何と言っても貸し出しポートでの無線LANを一部整備させるというのが、流石だなと思いましたね。

着々と市街地無線LANが広がって行きますね。

金沢の中心部の交通については、昔は地下鉄計画から始まり、新交通システムを模索、そして現在はLRTを走らせようと団体が活動してますね。

しかし、いずれも莫大な建設費と土地の確保が必要です。

だから、自転車は環境に優しく、低コストで金沢の街を肌で感じてもらう乗り物として最適だと思います。

しかし、自転車が増えることで起こる問題としては、

歩道が狭い。
→自転車が邪魔で「歩ける街」では無くなる可能性

路地が細い道が多い。

曲がりくねった道が多い。
→交通事故の危険性が大。
→迷う可能性大⁉

坂道•階段が多い
→高齢者に不向き
→雨の日の広坂の歩道は滑って危険。

などなど…。
これもこれから考えていくべき課題ですね。

金沢独特の地形や区画のせいで様々な影響がありますが、その独特の地形や区画が金沢の魅力へと繋がっているので、お互い不都合にならないように調和を図っていきたいですね。
まちのり公式HP http://www.machi-nori.jp/index.html
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- 2011/12/11(日) 17:54:46|
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昨日、小松と台湾を結ぶエバー航空の旅客機が週2便から週4便に増便されました。
■小松空港HPの写真
これは小松空港の国際化を進めるにあたって大きな一歩となったわけですが、私は一つ心配していることがあります。
それは、搭乗率の低下です。
今までの週2便のときの搭乗率は約80%と、なかなか良い搭乗率でしたが、今回の増便で台湾便の発着数が2倍になりますが、客席数も一週間で考えると2
倍となるため、このままだと平均搭乗率が50%を切ることも可能性としては出てきます。
そうなると、また2便体制になったり機材の縮小という可能性もでてきます。
そもそも、週4便体制は必要なのかとも思ったりしますが…。とりあえず、エバー航空のほうもしばらく様子見という事です。
そして、貨物便のカーゴルクス航空が今までは、
「ルクセンブルク→香港→小松」
という貨物ルートだったのを、
「ルクセンブルク→香港→小松→北米→ルクセンブルク」
という世界一周ルートになりました。
■北國新聞の写真
そしてカーゴルクス航空は新たな機材の導入を検討してましたが、現在は見送りになっているようです。
もし、その機材が導入されたときは、日本では小松空港に最初にやってくるのではないかと期待されています。
こちらはさらに増便して、小松空港のハブ化・国際化が進んでほしいですね。
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- 2011/10/05(水) 17:27:56|
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